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将棋系大全 その1 [Flash(ParaFla)]

今回は、将棋将棋に似たルールのもの(チェスなど)で遊べるゲームです。
ただし、最近作り始めたものなので、まだ普通の将棋しかなく、未実装のルールも残っています。

このゲームでは、コンピュータだからこそ出せる「分かりやすさ」を重視しています。
その為、デザインが実際の将棋などとは異なっている部分が多々あります。ご了承ください。

将棋系大全 スクリーンショット1-A

先手の駒は暗めの色、後手の駒は明るめの色になっています。(棋譜で先手を▲、後手を△と表す事から)
また、王将や玉将は、他の駒に比べやや黄色っぽい色になっています。

駒をクリックすると、その駒を「選択」する事ができます。
盤上の駒を選択した状態で、その駒が移動できるマスをクリックすると、
その駒をそのマスに移動させられます。

明るい緑色になっているマスは、普通に移動できるマスです。
桂馬のように他の駒を飛び越えて移動できる場合は、明るい青色になります。
また、灰色になっているマスは、他の駒に妨げられて移動できないマスです。

選択している盤上の駒のマスは、暗い緑色などになります。
桂馬だと暗い青色になるなど、その駒の動きによって異なる色になります。

将棋系大全 スクリーンショット1-B

自陣・敵陣とその外との境界には、赤色の境界線を引いてあります。

敵陣に入るなどした駒は一部を除き「成る」事ができますが、成るか成らないか選択できる場合は、
その駒の付近に「成」「不成」のボタンが出現し、どちらかを選択する必要があります。
この時、どちらかを選択するまでは手番が終わらず、盤上などにある駒は選択できない状態になるので、
その事を表す為に、成るかどうかを選択する駒にスポットライトを当てるような演出をしています。

なお、どの駒が動いたかが分かりやすいように、直前に動かした駒のマスは暗い茶色になります。

将棋系大全 スクリーンショット1-C

相手の駒を取って手に入れた「持ち駒」は、それぞれ右下と左上に表示されます。
持ち駒も盤上の駒と同様に、クリックする事で「選択」でき、
選択した状態でその駒を置けるマスをクリックすると、その駒をそのマスに置く事ができます。

明るい黄色になっているマスは、その駒を置けるマスです。
また、灰色になっているマスは、他の駒がある事によって置けないマスです。
そして、明るい赤色になっているマスは、行き場がないマスや「二歩」になるマスなど、
その他のルールによって置けないマスです。

選択している持ち駒は、背景が暗い黄色になります。
あと、スクリーンショットにはありませんが、直前に置いた駒のマスも同じく暗い黄色になります。

では、今回はこれで終わりとさせていただきます。
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