SSブログ


クイズメーカー その2 [Flash(ParaFla)]

今回は「画像表示機能」「結果発表画面」「結果ツイート機能」などを作成しました。

クイズメーカー スクリーンショット2-A

まずは、前回の記事で導入を予定していると書いた「画像表示機能」のスクリーンショットです。
前回の記事で書いた通り、右下の枠内に画像を表示する事ができます。
(※スクリーンショット内の写真には、著作権的に問題のないものを使用しています)

あと、上図の問題は「記述式」の問題という事で、記述式の問題について少し説明します。
記述式の問題は、空の解答欄に答えを入力し、下の「OK」ボタンをクリックする事で解答します。
選択式の問題と同じく、複数解答する問題も作成可能で、
その場合は解答欄が解答する数だけ表示されます。

クイズメーカー スクリーンショット2-B

次に、「結果発表画面」のスクリーンショットです。
全ての問題に解答し終えるか、全体の制限時間が0になるかすると、結果発表画面に移ります。
結果発表画面では、「何点中何点獲得したか」「各問題の正否」が表示されます。

正否は「○」「×」「-」の3種類の記号の羅列で表され、
左から1問目、2問目、3問目…の結果を表しています。
正解した問題は「○」、不正解あるいは時間切れになった問題は「×」
途中で全体の制限時間が0になって挑戦すらできなかった問題は「-」となります。

上図の左下の「結果をツイート」から、この結果をTwitterでツイートする事ができます。

クイズメーカー ツイート機能

という事で最後に、「結果ツイート機能」のスクリーンショットです。
「結果をツイート」のボタンをクリックすると、
上図のような内容が初めから入力された状態でツイート画面が表示されます。

ツイートには「クイズ名」「クイズが設置されているページのURL」「何点中何点獲得したか」
「各問題の正否」「作成ツール名」「作成ツールのページのURL」が入っています。
(※上図の文中のURLは仮に定めたもので、現在そのURLのページは存在しません)

なお、「クイズが設置されているページのURL」は上図の文中には入っていませんが、
これはローカル環境(インターネット上でない場所)で実行した為です。
アップロードしてそこからツイートすれば、そのページのURLが入ります。

ちなみに、「クイズ名が長い」「問題数が多くて正否が長い」といった理由で
Twitter特有の140文字制限をオーバーしてしまう場合には、自動的に判断して
「各問題の正否」「作成ツールのページのURL」をカットした状態で表示してくれます。

では、今回はこれで終わりとさせていただきます。
nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。