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魔術師と夢幻の城 その14 [アクションエディター4]

では、今回やった事について説明します。

1つ目に、夢幻の城が5部屋→8部屋になりました。

2つ目に、魔物の量が多過ぎる様に感じたので、魔物の出現率を少し下げました。

3つ目に、新要素「中継通路」が登場しました。すぐ下のスクリーンショットがそれです。
この通路は、特定の2部屋の間に存在し、梯子移動の際に通る事になります。
この通路では、自動的に移動が行われます。しかも、普段より高速です。
この通路があると、「部屋の[右側]の梯子で移動したら別の部屋の[左側]の梯子に到着した」
といった現象が起こります。
何故こんな要素を作ったかというと... 「制作上の都合」です。

魔術師と夢幻の城 スクリーンショット14-1

4つ目に、ダメージを与えた時・受けた時に出てくる数値のポップアップ表示(その6参照)の
動きがなめらかになりました。
これまでは、少しポップアップの動きがカクカクしていたので、それを直しました。
些細な事ですが、その動きの調整には大分苦労しました。

5つ目に、ダメージのポップアップと獲得量の表示の数値の上に説明を追加しました。
すぐ下のスクリーンショットを使って、どういう事なのか説明します。
画面中央にいる主人公の上にある数値がダメージのポップアップと獲得量の表示です。
そして、それぞれの数値の上にある[ENEMY] [PLAYER] [GET]の文字がその表示の説明です。
ENEMYの下の数値は魔物に与えたダメージ、PLAYERの下の数値は主人公が受けたダメージ、
GETの下の数値は魔物を倒して獲得した経験値及び魔素の量です。

魔術師と夢幻の城 スクリーンショット14-2

6つ目に、レベルアップ時の[Lv.UP!]の表示(その6参照)の色が従来の白色ではなくなりました。
これは、ダメージのポップアップや獲得量の表示の数値(白色)に紛れるのを防ぐ為です。

7つ目に、新要素「魔法陣部屋」が登場しました。
この部屋は、普通に魔物が出る部屋(以後通常部屋と呼びます)とは大きく異なっています。
まず、魔法陣部屋には魔物が出現せず、地形も固定されています。
そして、その中央には、[水晶玉]と[魔法陣]があります。
すぐ下のスクリーンショットの主人公のいる段の上の段にあるのが水晶玉、
さらに上の段にあるのが魔法陣です。
水晶玉に触れると、その水晶玉は光り出します。そして、それに反応して上の魔法陣も光り出します。
光った状態の魔法陣の中央付近にジャンプで行くと、自宅にワープで戻る事が出来ます。
以降、その水晶玉と魔法陣は光り続け、何度でもワープが可能になります。

魔術師と夢幻の城 スクリーンショット14-3

また、光らせておいた魔法陣の場所に、自宅からワープする事も出来ます。
すぐ下のスクリーンショットは自宅から夢幻の城へと行く際に表示される城の地図ですが、
青い四角形が魔法陣部屋を表していて、その中央に水色の円形がある場合は、
その部屋の魔法陣が光っていて使用可能となっています。
スクリーンショット左上の円形(カーソル)をその場所に合わせZキーを押すと、
その魔法陣部屋へとワープする事が出来ます。
なお、普通に城門から入る場合は、カーソルの近くの黄色い矢印の場所にカーソルを合わせZキーです。

魔術師と夢幻の城 スクリーンショット14-4

8つ目に、Sキーで部屋生成をやり直し(その12参照)た際に、
別の部屋へと飛ばされてしまう事がある不具合を修正しました。
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