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封印の矢 その7 [アクションエディター4]

では、今回やった事を説明していきます。

1つ目に、ステージ数を13から14に増やしました。
今回作成したステージ14は、3度目のボスステージです。

2つ目に、右上の残り魔物数を表示していた所に
現在プレイしているステージとその種類(通常・ボス・大軍など)の表示を追加しました。

また、残り魔物数が常に2ケタで表示(例:残り5体→残り05体)される様にしました。

封印の矢 スクリーンショット7-1

3つ目に、「ペナルティシステム」を導入しました。 ここに来て今更のシステム追加です。
矢を入れ替えると、内部的な処理の為に数秒矢が選択出来ない待ち時間が発生し、
この間魔物の動きは止まります。そのせいで、矢が選択可能になった瞬間に
矢を入れ替えるという事を繰り返せば、何も考えずとも
ほとんど敵を近付けずにプレイする事が出来てしまうのです。
このゲームは、「頭を使いながらもスピードも求められる」事を理想としているのですが、
これではスピードしか求められていないも同然です。
そういう訳で、今回、このタイミングで新システムを追加するに至りました。

では、新システム「ペナルティシステム」について説明していきます。
上のスクリーンショットの9×9マスの矢の下を見て下さい。
「ペナルティ発生まで あと5手」「5」の部分は、矢を入れ替える度に
矢が再び選択可能になるタイミングで値が1減ります。
この値が1の状態で値が減ると、表示が「1手毎に ペナルティ発生!」に変わり、
この状態で矢を入れ替えると、値が減るタイミングと同じタイミングで
一瞬だけ魔物の移動速度が10倍になります。
元々の動きが速い魔物ほど、ペナルティ発生時に一気に進まれる距離も大きくなります。
魔物に矢を当ててダメージを与えると(防御力(その2参照)や特殊能力(その6参照)で無効化されたら×)、
「ペナルティ発生まで あと5手」の状態に戻ります(プレイ開始時もこの「あと5手」の状態です)。

4つ目に、「魔物図鑑」を作成しました。
これは、私の過去作「Ball Defense」の魔物図鑑と同じ様なもので、
遭遇した事のある魔物の情報を知る事が出来ます。
下のスクリーンショットが魔物図鑑の画面です。
左上にあるオレンジ色の枠で囲まれた手のマークが「カーソル」です。
右下に表示されている魔物の情報の「DEF」は防御力を、「SPD」は移動速度を表しています。

封印の矢 スクリーンショット7-2

今回は、これで終わりです。
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