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魔術師と夢幻の城 その13 [アクションエディター4]

では、今回やった事を説明していきます。

1つ目に、[夢幻の城]の部屋が3つから5つに増えました。

2つ目に、左右に移動する飛行敵(空を飛べる敵の事)が出現する部屋に何度か入ってみたところ、
飛行敵の出現する高さは各々ランダムになっている筈なのに、
その敵の全てが横一列に並んでいる光景を目撃し、処理が上手く行っていない事が分かったので、
飛行敵を出現させる処理を修正しました。

3つ目に、部屋(夢幻の城の)の中がやや窮屈に感じられたので、
ブロックの出現する確率を低くしました。

4つ目に、魔物を倒した時に獲得出来る経験値及び魔素の量との兼ね合いから、
各レベルでのレベルアップに必要な経験値量や魔法強化の初期の現在消費量(その5参照)、
魔法生成に必要な魔素の初期値(※1回の生成の度に必要量は1.2倍になります)を
上方修正しました。

必要経験値量
{4+(0.8+レベル×0.1)×(レベル-1)}×(8+レベル×2)→
{4+(0.8+レベル×0.1)×(レベル-1)}×(13+レベル×2)

初期現在消費量
10→15

初期生成時魔素消費量
20→25

5つ目に、レア種の魔物の特別な感じをより高める為に、主人公と魔物のレベル差による
経験値及び魔素の獲得量やダメージの変化をより大きくしました。(下の式の^は累乗)
{(1.15^レベル差)倍→(1.2^レベル差)倍}

6つ目に、左右の部屋に移動する時の矢印マークを、梯子にも表示する様にしました。
実は、そもそも最初から梯子にも矢印マークを表示させるつもりだったのですが、
途中でいつの間にか忘れてしまっていました。

7つ目に、梯子に矢印を表示させても、左上のステータスとかのウィンドウが邪魔して
矢印が見えない場合があるので、その対策として、Dキーでウィンドウの
表示/非表示の切り替えを可能にしました。
スクリーンショットの左上の状態が、ウィンドウ非表示状態です。
また、画面右下に表示されているFPS(処理の重さの指標)の表示も、
同様の理由でウィンドウが無いものにしました。

今回のスクリーンショット

魔術師と夢幻の城 スクリーンショット13
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