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Ball Defense その18 [アクションエディター4]

今回は、前回書いた通り2人でプレイ出来る対戦を作成しました。
リフレクトブレイクと違いターン制で、2人同時に操作する事は無いので、
1人の時と全く同じ操作で出来るのが魅力です。
あと、ハンディキャップを付けられる様にしました。
上のスクリーンショットがそれです。では、これを使って説明をしていきます。
ハンディキャップは、天井と魔法陣の低さで付けます。低ければ低いほど
ゲームオーバーまでの余地が少なくなり、場に留めておける敵も少なくなります。
スクリーンショット中央の横に並んでいる数字はその下げる量です。
1なら1マス分、2なら2マス分下がります。真ん中の0は下がらない、つまり
ハンディキャップ無しで対戦するという事です。
左右端に字が書かれていますが、これは「自」はプレイヤー側を、「敵」はCOM側を表しており、
同じ数字でも自に近い方ならプレイヤー側が、敵に近い方ならCOM側が下がります。
なお、このスクリーンショットは1人でプレイする対戦のハンディキャップ指定画面です。
2人の方なら自・敵ではなく、左・右と表記されます。
スクリーンショット下部の文は、カーソルが指しているハンディキャップが
どの様なものかを説明しています。なので、上の事を知らなくても安心です。
スクリーンショット上部の下の文は[最高クリア難度]で、今まで対戦して勝った中で
最もプレイヤー側が不利なハンディキャップが表示されます。左に行く程不利です。
なお、この最高クリア難度は1人プレイの方のみです。2人プレイの方にはありません。
下のスクリーンショットは、ハンディキャップを付けて対戦した時のもの(2人プレイ)です。
対戦で登場する敵はその(最大)HPによって色が変わりますが、この色は実は
抵抗器のカラーコードの順番に従って決めたものなのです。
その敵の最大HPから1を引くと、その数値に対応するカラーコードと同じ色となります。

1-1=0→黒 2-1=1→茶 3-1=2→赤 4-1=3→橙 5-1=4→黄...

11以上は白です。

今回のスクリーンショット(2枚)

Ball Defense スクリーンショット18-1

Ball Defense スクリーンショット18-2
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