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RPGツクールdeシューティング その2 [RPGツクールVX Ace]

では、今回の変更点を説明していきます。
1つ目に、前回書いた通り敵が弾を撃つ様にしました。スクリーンショットの水色の球がそれです。
弾なんて当たり判定を付けたら後は動きを設定するだけで終わりだと
思うかもしれませんが、実はそうでもないのです。
弾は全てイベントです。その1つ1つが別々のイベントです。
イベントが分裂する事など出来ません。あらかじめこちらで用意した分しか出せないのです。
よって、例えば弾のイベントを5つ用意したとすれば、画面内には5つまでしか弾は存在出来ません。
画面内に存在し得る弾の数が多ければ多いほど、より多くの弾のイベントを用意する必要があるのです。
その用意が大変なのです。弾には1つ1つにそれぞれ専用の変数があり(各6個ずつ)、
新しく弾を用意する際には、専用の変数は全て新しく用意して入れ替えなければならないのですから。
置換の機能などありません。複製が真の試練なのです。
ああ、アクエディ4のキャラ変数が羨ましい...
なお、敵にも同じ事が言えます。なので、制作には大分時間がかかると思われます。
2つ目に、敵の動き方を変えました。
前回の時では上から下へと真っ直ぐ進んでいたのですが、
横に2回動いては斜め下に1回動くという動き方に変更しました。
横の方向は基本一定で、画面左右端に当たった時のみ反対になります。
3つ目に、残機の概念を導入しました。
まあ、まだ何も表示させていないので全然分からないですが。
初期状態は3機で、残り1機の状態でダメージを受けるとゲームオーバーです。
最後に、スクリーンショットの爆発は、敵を倒した時に出るエフェクトです。

今回のスクリーンショット

RPGツクールdeシューティング スクリーンショット2
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RPGツクールdeシューティング その1 [RPGツクールVX Ace]

お久し振りです。前回の投稿日を見ると、1ヵ月も空いてしまっていた事が判明しました。
さて、今回は、簡素なシューティングゲームです。
普段ならシューティング系のゲームはアクションエディター4で作るところですが、
今回はRPGツクールVX Aceで制作します。
RPGツクールでも、シューティングが作れるスクリプトが公開されていたりも
します(VXの方です)が、これも敢えて使いません。
理由は2つあります。

1.RPGツクールの元々の状態での力を知る為
2.自分のゲーム制作の腕を確かめる為

...という訳です。では、ゲームの説明に移ります。
Zキー・スペースキー・エンターキーの内のいずれかを押すと、剣が発射されます。
但し、発射する為には、以下の条件を満たしている必要があります。

1.前回の発射から1秒以上経過している
2.画面内に剣が存在していない

これには、条件分岐のボタンを使用しました。しかし、
そこに表示されているアルファベットは実際の(キーボードの)キーとは異なるもので、
VX Aceでは項目にカーソルを当てるとそれについての説明が表示されるのですが
それを見ても分からず、少し困惑しました。
さて、そうして発射した剣は、敵に当てるとその敵を倒す事が出来ます。
敵に当たるか、画面上端まで飛んでいくと、剣は消滅します。
ここで、厄介な問題が発生しました。剣の命中率が悪すぎるのです。
ほとんどの場合、剣が敵を素通りしていってしまうのです。
原因は、当たったかどうかの判定を(敵が)1マス移動する毎にしかしていなかったからでした。
何とか解決出来て良かったです。
次回は、敵に弾を撃たせてみたいと思います。

今回のスクリーンショット

RPGツクールdeシューティング スクリーンショット1
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魔物大脱出! その5 [RPGツクールVX Ace]

お久し振りです。近頃ネタがあまり出ずエリア作成に時間がかかっています。
今回は2つのエリアを作成し、合計8エリアとなりました。
さて、今回のスクリーンショットはエリア8です。
エリアの北西辺りにあるのは新たに制作した[沼]で、飛べる魔物しか通れません。
ちなみに、その1で少しだけ説明したヒントの事ですが、
そのエリアの開始直後の状態から見たヒントなので、
動かした後だとヒントの内容とエリアの状態が矛盾する事があります。
ご了承下さい。

今回のスクリーンショット

魔物大脱出! スクリーンショット5
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魔物大脱出! その4 [RPGツクールVX Ace]

今回は、新たに1エリア作成し、全6エリアになりました。
前回書いていた通り、別の種族を登場させました。
また、今回作成したのはエリアだけではありません。
各エリア毎の指示回数を計測し最少指示回数ならば
クリア時の文字の色を変える処理も作成しました。
スクリーンショットが、その変わった場合の色です。(そうで無い場合は白色)
ちなみに、指示は指示する種族の人形(スクリーンショットのクリアの
文字の少し下のうつむきになっている魔物)に触れる事で行います。
このエリアは2種類の種族がいるので、2つの人形があります。

今回のスクリーンショット

魔物大脱出! スクリーンショット4
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魔物大脱出! その3 [RPGツクールVX Ace]

新たに2つのエリアを制作し、5エリアになりました。
今まではオーク(魔物大脱出! その1のスクリーンショットのメッセージ参照)だけでしたが、
次回、新たな種族を登場させる予定です。
さて、今回制作したのは、スクリーンショットを見れば分かると思いますが、
複数体の魔物がいてなおかつ罠があるエリアです。
今後のエリアもそうなる予定でして、スクリーンショットのエリア(5)はそれの基本形です。

今回のスクリーンショット

魔物大脱出! スクリーンショット3
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魔物大脱出! その2 [RPGツクールVX Ace]

今回は、前回書いていた事の内の1つ[触れると即死の罠]を作成しました。
スクリーンショットの青白い炎がそうです。
このスクリーンショットは、実際に罠にかかった時のもので、
炎のアニメーション(スクリーンショットの中で1つだけ大きく見える炎)の後に
ゲームオーバーになります。
魔物が1体しかいないこのエリアではさほど意味はありません。しかし、
魔物が複数体存在する場合には大きな意味を持ちます。
ちなみに、現在、3つのエリアが完成しています。

今回のスクリーンショット

魔物大脱出! スクリーンショット2
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魔物大脱出! その1 [RPGツクールVX Ace]

お久し振りです。前回・前々回に書いていたゲームの制作はやめました。
なので、前回・前々回に書いていたものとは違うゲームです。
では、ゲーム説明に入ります。
このゲームは、パズルゲームです。(一部異なる要素も入ってはいます)
各エリアの全ての魔物を導いて魔法陣に連れて行くとクリアです。
但し、魔物は種族毎にまとめて導く事しか出来ません。
(別の魔物や種族は後々作る予定です)
さらに、触れると即死のトラップにも注意しなければいけません。
(トラップも後々作る予定です)
もちろん、[全ての魔物を魔法陣に導く]のが条件ですから、
1体たりとも死なせてはいけません。
スクリーンショットを見れば分かると思いますが、方角で指示して導きます。
地図と同じく、上が北です。
ちなみに、各エリア毎に1種類だけですがヒントを貰う事も出来ます。

今回のスクリーンショット

魔物大脱出! スクリーンショット1
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