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特別編 画像作りの道のり その3 [特別編]

画像縮小の問題が何とか解決し、モンスターでは無い画像の制作に入ります。
まず、ステータスを表す画像の上3つ(ハート・剣・盾)と
周りの枠・ステータス表示部分・アイテムボックスの色を変えました。
ステータスを表す画像の1番下(黄色の六角形)は、別の画像にするので、放っておきます。
それが済むまで、プレイヤー画像の変更はおあずけです。
さて、1番下の画像を探します。お目当てのフリー素材はいくつか見つかりました。
しかし、透過されていなかったり不必要なものが混ざっていたりしました。
これでは少し面倒なので、自分で作る事にしました。
しかしその画像は、表現しにくく、初めの内は赤血球にしか見えませんでした。
それでも何度かやり直し、何とかまあまあ納得いくものに仕上げました。
やっと現在の進行状況に追いつきました。これからプレイヤー画像を探します。
...実は、フリー素材を諦めた後にゲームから画像を取っていました。
著作権の問題に気付いて断念したのは、色々と苦労した後でした。
これより下は、その苦労の内容です。
その取ってきた画像は2色しか使用されていない様子で、透過部分は簡単に分かりました。
背景の部分を苦労して真っ白にしましたが、これも透過が大変な感じでした。
そこで、その画像が赤っぽい2色だけである事を利用し、
透過部分を色で指定する事にしました。
透過色を画像の色から指定出来るフリーソフト[Giam]を使う事にしました。
しかし、Giamは対応している拡張子が少なく、その画像は対応していませんでした。
そこで、拡張子を変換出来るフリーソフト[極窓]をダウンロードし、
拡張子をGiam対応の拡張子の1つ[GIF]にしました。
しかし、Giamで開こうとすると、エラーの様な何かが出てきて、
結局拡張子は元に戻しました。その時良い作戦を思い付きました。
RPGツクールVXでインポートした時に出現する画像の色から透明色・半透明色を
決めるものを利用して透過し、エクスポートする方法です。
それは、上手く行きました。しかし、著作権の事を忘れてしまっていたのです...
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